Saturday 7 July 2018

Trip in UK

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今回の旅ではとあるモダニストを訪ねてロンドンから電車で1時間程掛けて郊外へ来ています。彼の家具のコレクションから、過去の偉大な建築家の作品まで様々なモダンな品に触れてきました。アルヴァ・アアルト初期の1920年代のグラス、ウォルター・グロピウスが1922年に手掛けたドアハンドル、バウハウスのスイッチ、などなど。私の趣向とドンピシャの変人をここイギリスで見つける事ができました。彼はまた私物のビンテージ古着を見せてくれるとの事。とあるモダニストが見せてくれたのは、私の想像を超えてくれる素晴らしいアノニマスデザインの服たちでした。























彼から譲り受けた服も少しずつ紹介していきますので、是非楽しみにしていて下さい。お前は家具のバイヤーなのか、雑貨のバイヤーなのかと短い旅で余計な時間を過ごしている中で自問自答しますが、私が興味を惹かれるモダニストは、結果的に素敵なビンテージ古着を持っている事が多いのです。不思議なものですが。